香港・深センでホームページを制作するときに、言語をどうするかというのが必ず問題になります。このページでは香港・深センでホームページ制作をするときにどの言語で制作するのか、という点についてお話しいたします。

香港・深センのホームページで必要な言語

そもそも、香港・深センでホームページを制作するときに必要な言語というのはどういった言語でしょうか?
まず香港・深セにいる香港人をターゲットにする場合は、もちろん繁体字(多くの方が広東語と言っていますが、正確には繁体字と言う表記名になります)でページを制作するべきですね。
そもそも、中国語は中国大陸でよく使われている簡体字と言う文字表記方法と、香港などで使われる繁体字と呼ばれる時方法があります。
繁体字は、日本で使われている漢字に近い画数が多い文字表記方法です。逆に簡体字は託すが異常に少ない、簡略化されたような文字表現になります。

そして香港では、毎月1000万人近くの中国大陸の中国人が訪れるそうです。そのため、香港で販売やサービス提供を行っている会社でも、中国の簡体字のページがどんどん必要になってきています。中国語簡体字と中国語繁体字は文法上は95%同じです。ただ漢字を変換すれば意味がほとんど問題なく通じます。

中国語以外で考えると、例えば日系企業が相手の場合は、やはり日本語が必要だと思います。意外と日本人は現地で日本語で検索をしているものです。

最後に皆様が悩まれるのは英語だと思います。香港・深センは中国人以外にも様々な人種の方々が住んでいますので、英語があった方が香港人以外の方にもアプローチができると言う意味で英語も表示を希望される方が多いです。
英語を追加するかどうかはホームページ制作のご予算をみて検討するといいかもしれません。

簡体字と繁体字どちらを入れるか?

予算の問題もあり、中国語は繁体字か簡体字のどちらかだけを入れたいと言う方がいらっしゃいます。
通常は中国語の繁体字をお勧めするのですが、中国大陸からの訪問者の方が圧倒的に商品を買ってくれていると言う理由で簡体字を選ぶ方もいらっしゃいます。
香港にいる香港人からすると、中国の簡体字は非常に見づらい意味がややわかりにくい文字表記と言う印象があるようです。心情的にもあまり印象がないようですね。

言語切り替えボタン

ホームページで様々な言語を追加するときに気をつけたいのが言語の切り替えボタンです。通常はホームページの右上の2つのボタンを設置していると思います。ここで日本語であれば日本語で「日本語」というふうに表記をした方が良いですし、中国語であれば「中文简体字」など現地語で表記した方がストレスなく言語を切り変えてもらえます。

言語別でページ構成があっているかどうか

よくローカル企業にホームページを制作依頼したときに起こる問題ですが、言語ごとにページ構成が微妙に間違っていて言語によってはあるはずのページが存在しなかったりします。
これは完全に品質の問題で、本来であれば、単純に目視でページ構成が全て正しいかどうかチェックするだけではなく、様々な管理ツールを使ってページがすべての言語で同じくしっかり存在しているかどうかを確認すべきです。

文字化けやズレ

あと意外に多いのがパソコン環境によって特定ページが文字化けになってしまうといったことです。または文字フォントが間違っていて変な日本語になっていると言う問題があります。これは文字フォントの指定が言語ごとにされていなかったり、そもそも文字化けしないようにホームページの言語表示の設定をUTF-8などにしていなかったことが原因です。
特に言語の表示設定をUTF-8と言う設定にせずに違う設定にしている場合は、パソコン環境や特定の言語で文字化けしてしまいます。
そのためホームページを制作するときは文字設定はUTF-8で作られていますか?と、質問しておいた方が良いです。

同じページに複数の言語表示すると言う方法

時々、「日本語と英語同じページに交互に表示してほしい」という方がいらっしゃいます。同じページに日本語で文章を書いて、その後にまた英語で文章書くと言う感じです。
予算の問題もあるかもしれませんが、こういう作成の仕方をしてしまうと英語を読む方にとっても、日本語読む方とっても読みづらいページになってしまいます。
よく海外で1つのパンフレットに3つも4つも言語を記載するものがありますが、非常に読みづらいですよね。あれと同じ感じになってしまうのです。

まとめ:ホームページ制作で言語で失敗しないために

以上、ホームページ制作で言語で失敗しないためのポイントをいくつかあげてみました。
「どの言語を選ぶのか」
「文字コードで文字化けをしないようになっているか」
「文字フォントは正しいものを使っているのか」
最後に気になるのが、翻訳ですがGoogle翻訳などの翻訳を使うと、意味が半分ぐらいしか伝わらないような中途半端な翻訳になりますのでお勧めできません。確かに翻訳にはお金も結構かかりますので、取り急ぎ仕方がないので何でもいいからページを作っておきたい方は一時的にそういうページを作ってもいいかもしれません。
以上香港・深センでホームページ制作で言語で失敗しないためのポイントについてお伝えしました。