天猫国際で中国ネット販売進出を!日本最大健康用品サイト「ケンコーコム」も参加!その実態は?!

中国でネット販売をしようと思ったら、自分でサイトを作るかタオバオのようなショッピングモールに出店するかどちらかだと思います。
最近では「微店(ウェイディエン)」のような出店費用がかからないショッピングモールサイトも出てきましたが、認知度や利用者数でタオバオにはまだまだ遠く及びません。

そして最近、日本でも徐々に認知されるようになってきた「天猫」と言うショッピングサイトが新しい動きを始めました。

「天猫」はタオバオの系列で、出店費用が高額な、別枠のショッピングサイトです。

2015年9月になってから急にこの「天猫」が国際版に力を入れ始めたのです。

この国際版は、いわゆる海外へサイトが進出している形態ではなく、「海外の販売会社と提携して中国国内に販売する」というものです。
その背景には、「中国人にとってやはり中国の商品はあまり信用できない」と言う根本的な社会問題と、その反動による海外品への購買欲の向上(例:爆買い)、いまだに円安が続いているという背景があると思います。

そのために「天猫 国際」が立ち上がり、日本メーカーにも非常に力を入れているのだと思います。街のビル内ポスターなどの広告媒体にもたくさん広告出し始めました。

例えば、以下のような会社が「天猫 国際」に進出しています。

ケンコーコム
マツモトキヨシ
コストコ
キリンドー
山本漢方製薬株式会社

この「天猫 国際」で日系企業がどこまで売り上げを伸ばせるか、または進出費用を回収さえできずに終わるのか、注目していきたいですね。

天猫 国際
http://www.tmall.hk/