ホームページをリニューアルしたい
今のホームページでこんなことで悩んでいませんか?
全然ホームページから問い合わせがない
デザインが古くなってしまった
掲載している内容が今のサービスと異なる
スマートフォンにも対応していないので、見づらい
検索をしても引っかからない
自分で簡単に更新できない
ホームページを過去に制作してから数年たってしまうと、会社の状況に合わせて様々な課題や必要な修正箇所が見つかるものです。
古いホームページだと簡単に更新ができなかったり、そもそもデザイン上の見せ方があまり良くなかったりします。
そういう時は一度ホームページのリニューアルを考えてみる必要があります。
どのタイミングでリニューアルするべきか
ホームページはどのぐらいの期間でリニューアルするといいでしょうか?
例えばパソコンだと、「最近重たくなってきた」「容量が足りない」「持ち運びに不便」「なんか調子が悪い」という時は交換の時期だと思います。
ホームページでは、スマートフォンにも対応していなかったり、自分で更新できない、デザインや内容が古く感じられる時にリニューアルをした方が良いです。通常は5年前後と言われています。
あなたの会社のホームページは前回作ってからどれぐらい時間が経っているでしょうか?
もし5年以上経っている場合はリニューアルのタイミングと考えていいでしょう。
リニューアル時のよくある疑問
いかん、ホームページのリニューアルの時によくある質問を掲載いたします。
ホームページアドレスの引き継ぎはできるの?
今まで使っていたホームページアドレスは、技術的には非常に簡単に新しいサイトでも継続して使用することができます。問題は現在のホームページアドレスを取得管理している会社との交渉です。もしあなたがお名前.comのようなホームページアドレス取得サイトでご自身でアドレスを取得しているなら問題はありません。そのサイト内で簡単に設定を変更して新しいホームページを表示することができます。
問題はホームページアドレスを朝に託して管理更新してもらっている場合です。この場合その管理会社が「ホームページアドレスの移管」と言う作業を行ってくれなければ、新しいホームページの内容を今のホームページアドレスで表示することができません。
もしかすると今までのホームページという作業を行ってくれなければ、新しいホームページの内容今のホームページアドレスで表示することができません。
ホームページアドレスの管理だけ今の会社に引き続き依頼をし、ホームページをリニューアルするときにその設定だけ依頼するという方法でもいいかもしれません。
現在のホームページから写真や文章は持ってこれる?
これは簡単にできます。一般的なホームページ制作会社だと、FTPと呼ばれるソフトウェアを使ってサーバーに直接アクセスし、サーバから写真を取り出すといった作業を行うかもしれません。セカイウェブでは独自の技術で、ホームページアドレスさえわかればそこからすべての写真を取り出すことができます。
また文章についても、よほど大量のページ数でなければ直接現在のホームページから1ページずつ文章コピーして保存することで再利用することができます。
リニューアルでホームページが全く表示されない時間はあるのか
ホームページをリニューアルするときには、この切り替えの時期に24から48時間ホームページの表示が不安定になることがあります。
これはホームページアドレスと、新しいサーバーとの接続の設定を切り替える時に発信しやすい問題です。そのため金曜日にホームページの切り替え作業をして、土日をまたいで月曜日には安定してホームページが表示されるようにしておく、といったことが理想的かと思われます。
何を用意しなければいけないの?
リニューアルをするときに用意しなければいけないものをご紹介いたします。
ホームページアドレス管理の情報
まずのが、ホームページアドレスの管理情報です。ホームページアドレス取得サイトで取得している場合には、その取得した「ホームページアドレス管理サイト」のホームページアドレスと、ログインIDとパスワードを教えていただく必要があります。
ホームページ制作会社などに委託してホームページアドレスを取得していた場合は、まずはその会社の連絡先と担当者の名前を教えていただく必要があります。その後弊社の方でその会社とやりとりをして
ホームページアドレスの処理をいたします。
掲載したい文章と写真
新しくリニューアルしたホームページに掲載したい文章や写真をなるべく早く用意しておく必要があります。
多くの方が「用意に時間がかかってしまい、ホームページがなかなか完成しない」と言うことになりがちです。
ホームページのリニューアルは絶好の機会
ホームページを作成すると、これまでのサービス内容を見直したり、御社がお客様にサービスを説明する上での説明の仕方をまとめるのに非常に良い機会です。
またすでに取引がある会社でも御社のホームページを見に来ることがあるので、「そろそろリニューアルが必要かな」と思ったらまずは問い合わせをしてみることが肝心です。