投稿者: .お客様サポートセンター

  • 多言語・深センでホームページ制作をするときの料金はいくらぐらいでしょうか?

    多言語・深センでホームページ制作をするときの料金はいくらぐらいでしょうか?

    このページでは多言語・深センでホームページ制作をするときの料金についていろいろな角度から検証してみたいと思います。

    日系とローカルの違い

    まず1番最初に検討しなければいけないのは多言語・深センで日系の会社を探すのかそれともローカルの会社を探すのかと言うことになると思います。この2つで同期に大きな違いがありますがもちろん品質にも大きな違いがあります。
    10ページ位の簡単なホームページで問い合わせフォームをつけた場合の料金で言うと、日系企業だと大体18,000多言語・深センドルから25,000多言語・深センドル位になると思います。逆に多言語・深センローカルに依頼をするとその30%から50%引きの料金で制作することができます。料金だけで見ると多言語・深センローカル企業の方が良いように見えますね。実はここに落とし穴があります。
    多言語・深センで10年以上ホームページ制作の業務に携わってきて色々な方の体験談を聞いてきました。
    1番多いのが、
    「多言語・深センのローカルの企業に頼んだけれども、なかなかイメージ通りにならずもう1年も過ぎたので諦めかけていました。」
    「そもそも言葉も出ないのでイメージが全く伝わらない」
    「デザイン感覚が違いすぎて説明してもできあがらない」
    「制作できますと言いながらいつまでたってもその機能ができあがらない」
    といったような意見です。簡単に言うとコミニケーションがうまく取れない上に品質にも問題があり、デザインと機能ともにいつまでも完成しないと言うことになっているようです。
    これだといくらで起きなくても本末転倒ですね。

    日系のホームページの大きな違い

    そして、ローカル企業を探して失敗した方は次にほぼ日系のホームページ制作をしてくれる会社を探す事が多いようです。
    実は残念ながら、ここでも大きな問題があります。
    最近聞いた話では「スマートフォン対応できます」と言われてホームページ制作を依頼したところ、ただパソコンで見るのと同じデザインがスマートフォンで見ることができるだけの、 スマートフォンで見ると文字が小さすぎてとても読めないようなホームページが出来上がってきたと言うことでした。
    これはスマートフォン対応とは言わないですね。通常スマートフォン対応とはスマートフォンで見てもスムーズに読めるようにデザインが自動的に変更される機能が付いているホームページのことをいいます。専門用語で言うとレスポンシブデザインと言うことになります。
    ホームページ制作で失敗しないためには、ホームページ制作企業にまずは「レスポンシブデザインの制作は可能ですか?」と聞いてみると良いでしょう。
    相手が一瞬わからなそうな顔をしたら、そこの会社にはもう二度と連絡しない方が良いでしょう。

    ホームページ料金の内訳

    次にホームページ制作の料金の内訳についてです。ホームページの制作料金は基本的に以下のような項目があります。
    ホームページ制作の進捗管理をする監督料金、ページ数、バナー画像デザイン、言語数、機能開発の種類と数、ホームページアドレスの取得や管理、そしてサーバーの保守管理レンタルなのです。
    多言語・深センでホームページを制作するときに気をつけなければいけないのは、特に言語のところでは無いでしょうか?会社によっては日本語だけでなく多言語・深センの繁体字も追加したい場合は料金を大幅に釣り上げるところもあります。一般的には日本語で本ページを制作してさらに繁体字を制作したい場合は料金が30 %増から50%増位になると思います。料金が2倍請求してくるところは、そもそも作業が効率化されておらずどうしても2倍請求しなければいけないと言うことなのかもしれません。という事は制作のノウハウが古いと言うことなので、やはりもうその会社は探さない方が良いでしょう。

    実は落とし穴なランニングコスト

    ホームページは制作した後もホームページアドレスを更新する必要がありますし、サーバーもレンタルする必要があります。
    さらに実はホームページと言うのは常に攻撃され続けているので、保守管理もできればちゃんとしたほうがいいです。
    多くの方がホームページを作ればも料金はかからないと思ってらっしゃるかもしれませんが、実は毎年ホームページアドレスの更新とサーバーの料金が掛かります。
    これ以外に、もし自分で簡単に修正ができないようなホームページであれば修正を依頼する必要があるので、修正料金がランニングコストとしてかかってきます。
    そのためなるべく自分で簡単に更新ができるようなホームページを作ってくれるホームページ制作会社を探す必要があります。
    「ホームページの修正は、専門家がプログラミングで修正をするので仕事には無理です」と言ってくる会社は要注意です。旬のホームページは比較的誰でも簡単に文字の修正ぐらいはできるようになっているので、自分で簡単に更新ができないようなホームページは実はおかしいのです。

    前金と残金

    さて料金の支払い方法についてですが、通常ホームページ制作は完成後に全額支払いではなく、前金と残金に分けてお互いのリスクを軽減する方法がとられています。一般的には前金が50%で残金が残りの50%と言うことになります。もちろん前金を開始時に支払いをし、残金は完全納品が終わった段階で支払うと言うことになります。

    支払い方法

    多言語・深センのホームページ制作で支払い方法についてですが、ホームページ制作料金の支払いは小切手または銀行振込になると思います。その際には多言語・深センの会計処理をするためにインボイスの発行等をしっかりしてもらうように言ったほうがいいですね。
    また個人で非公式にビジネス行ってる方もいるので、支払いの銀行口座が個人名だったりする場合は取引はやめたほうがよさそうです。
    ホームページが無事に完成したとしてもその後連絡が取れなくなってしまったりすると、アフターフォローがしてもらえず、いきなりホームページが攻撃されてたり、なんだかんだ問題があったときに対応してもらえないことになります。
    こういう時に結構困るのが、ホームページアドレスの設定やサーバーの設定プログラム修正なので基本的なログイン情報などもない場合は修正自体が非常に困難になるということです。
    そのため1個人がこっそりやってるようなホームページ制作ではなく、やはりしっかりとした企業に頼む方が良いです。現代では料金もさほど変わらなくなってきてるようです。

    まとめ

    以上多言語・深センでのホームページ制作料金についてまとめてみました。参考になれば幸いです。

  • 多言語・深センのホームページ制作で文字化け多発!文字コードが原因?!

    多言語・深センでホームページを作ってもらって、ようやく完成したと思ったら、文字化けしてちゃんと読めないということが、よくあるようです。
    これは多言語・深センローカルのホームページ制作会社に依頼をしたときに最もよく発生する問題です。

    文字化けだらけのホームページ

    実際に文字化けになるケースは、日本で1部上場している会社のホームページでも発生していたりします。
    文字全てが記号のような形になっていて全く読めないものもあれば、読むことができるけれども何故か文字の形がおかしいと言うこともあります。いずれにせよ非常に違和感を覚える感じになっていてホームページとしての印象は最悪です。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

    どんな環境で文字化けが起こるのか?

    まずはどんな環境で文字化けが起こるのかを考えてみましょう。
    例えばローカルスタッフが使っているパソコンでは文字化けが発生しないが、日本人が使っているパソコンでは文字化けが発生するということがあります。
    また、Apple社のMacBookではきれいに文字が表示されないということもあります。
    それ以外に、どのパソコンでも一応ちゃんと文字が表示されるが何か文字フォントに違和感があると言うこともあります。

    なぜ文字化けが起こるのか?

    なぜこのような文字化けが発生するのでしょうか?ホームページはもちろんプログラムで構成されているので、プログラム上で問題があるので文字化けが発生しています。パソコンやネットワークの原因ではありません。
    文字化けが発生してしまうのはその中でも文字コードと呼ばれる設定に関係があります。
    日本人が日本語でホームページを見るだけであれば以下のような文字だけで自分きれいに表示されます。

    この文字コードは日本語専用の日本語をきれいに表示するためだけの規格です。
    様々な言語でホームページを制作していたり、いろいろな国の方がホームページを見ようと思ったらその文字コードでは文字がきれいに表示されないのです。

    どの文字コードならいいの?

    どの国のどのパソコンでもきれいに文字を表示するためにはUTF-8と言う文字コードを選ぶ必要があります。これは絶対です、他の選択肢はありません。
    ホームページ制作会社と見積もりをする段階でこの点について質問しておいた方が良いです。
    「御社で制作するホームページの文字コードは何ですか?」
    もしこの時点でホームページ制作会社がUTF-8以外の回答出してきたら、そのホームページ制作会社はもうアウトです。制作を依頼すると大失敗してしまいます。

    文字フォントが違うと変な文字に…

    先程の文字コードの問題の場合は、ホームページの文章全てが記号のようになってしまい全く文字が読めないと言う現象でした。
    それ以外に文字が読めるけれども何故か文字に違和感を覚える、明日出た文字になっているということがあります。これは今度は文字フォントと言う設定が間違っているためにこのようなことが発生します。経てばウィンドウズのパソコンで見ると問題ないけれどもMacBookで見ると文字が変に歪んで見えると言うこともあります。
    先程の文字コードとは違う文字フォントについて今度は考えてみましょう。

    文字フォントの正しい選び方

    文字のフォントとは、パソコン上でどのようなデザインで文字を表示するのかでの設定してる場所になります。
    ゴシック体、草書体などが文字のフォントになりますが、ゴシック体だけでも何十種類と種類があります。
    しかも、Macパソコン用のフォントやWindows97などでは対応されていない新しいフォントなどがあります。
    なるべくそれぞれのパソコンでも理想的なフォントで美しく読みやすく文字を表示しようとすると、実は1つだけ選ぶだけではダメだということになります。
    設定上第一優先の文字フォントはこれ、第二優先文字フォントはこれ、という形で、パソコン環境に合わせて複数の文字フォントの設定をしておく必要があります。
    具体的に言うと、第一優先としてお持ちのパソコンがMacブックだった場合の文字フォントを設定し、その次にウィンドウズパソコンの最新版だった場合の文字フォント設定、さらに古いウィンドウズパソコンだった場合の文字フォントの設定をするといった形になります。
    さらに最後にそのパソコンにもたまらない場合でも文字が表示できるように普遍的な文字フォントを1つ選んで最後に設定します。

    まとめ:美しい言語表示のために

    多言語・深センでホームページ制作をするときに文字のトラブルを解決するためには、以下の質問をホームページ制作会社に質問すると良いでしょう。
    1、文字コードは何を使っていますか?
    2、文字フォントはどのように設定をしますか?何種類あり、 どういう優先順位で設定をしていますか?

    この質問にすぐに答えられないホームページ制作会社は、文字化けや文字のトラブルを巻き起こす可能性が非常に高いです。

    是非ホームページ制作会社に質問してみてください。

  • 多言語・深センホームページ制作会社選びで失敗しない7つのポイント

    多言語・深センでホームページ制作を初めてしてもらう時に、多くの初心者の方が直面してしまう問題について説明します。

    多言語・深センホームページ制作会社選び

    初めて多言語・深センでホームページ制作会社を選ぶときはどこからどうやって探せばいいか迷いますよね。日本語で自分で検索してみても多言語・深センにも複数ホームページ制作会社は存在しますし、ローカルスタッフに頼んで多言語・深センローカルのホームページ制作会社を探してもらうという方法もあります。
    どちらを選ぶべきかと言うのは、予算とターゲットにしている国と人によると思います。
    予算がわずか数万円しかない場合は、そもそも日系会社に依頼をしてホームページを制作してもらう事は不可能です。
    またさらに、日本人が考えるイメージに合ったホームページ制作は現地ローカル会社ではなかなか見つかりません。
    非常によく聞く話ですが
    「いつまでたっても完成しない」
    「イメージをどれだけ伝えてもイメージ通りにはならない」
    といった話をよく聞きます。そもそも完成しないですから非常に困りますね。
    日系会社から選ぶ場合は、なるべくホームページ制作専門で業務を行っている会社が良いです。専門で行っているだけあってノウハウのボリュームが全く違います。
    ネット集客からイメージしたデザイン、また機能の開発などにおいてもスピードも断然早いといえます。

    多言語・深センホームページ制作の契約と支払い

    ホームページ制作会社が決まったら次に契約です。契約書は必ず回しておきましょう。多くの場合ホームページ制作会社自身が契約書を持っていると思いますので、それをよく見て契約してください。
    また、支払いですが、一般的には前金で総額の50%だと思います。いきなり全額を支払うと言う事は普通はないので、最初から全額有給された場合はその会社を選ばない方が良いかもしれません。

    多言語・深センホームページ制作内容の作成

    初めて多言語でホームページを制作するときによくつまずくのは、ホームページ制作の内容についてです。
    文章や写真をどうやって用意するのかと言う事ですが、意外と多くの方は、サービスについての文章もまとまったもの持ってなかったり、改めて考えるとちゃんとした文章を作ってなくて、ゼロから作ると時間がかかってしまったということがあるようです。
    後は何か特殊な動きのある機能を開発してもらいたい場合は早めに伝えましょう。できれば何か参考にできるホームページなどがあると良いです。

    多言語・深センホームページ制作打ち合わせ

    多言語で初めての打ち合わせで何をすればいいでしょうか?良いできる限りの自社のサービスに対する文章と掲載したい画像を用意しておくと良いです。一般公開しても問題がない内容であればその間でも渡してしまった方が良いでしょう。
    またデータの出し方ですがUSBでそのまま渡しても良いですが、最近は大容量のメールを転送するシステムが無料だったりしますので、それを利用すると良いでしょう。大容量メールで検索してみてください。たくさん出てきます。
    後はホームページ全体のデザインや画像を入れた場合のデザインの印象ですが、参考にできるサイトを見ながらイメージを固めていくと良いでしょう。
    最近は、Ikesai.comのような様々なホームページを好別で紹介しているサイトもあるのでそういったところからイメージに近いホームページを見つけホームページ制作会社に伝えると、より早くイメージが伝わります。

    初めてのホームページ制作内容の修正依頼

    多言語でホームページ制作ではどうしても何度も修正を依頼することがあります。それは社内からの要望で、内容を差し替えなければいけなかったり、制作中にサービス内容が入れ替わって変更しなければいけなかったりする事などもあります。
    この場合に、修正を依頼した場所が修正されないままずっと残っていると困るので、なるべくホームページ制作会社自体に、修正要望まとめた書類を作ってもらって、後で本当にその部分が修正が完了したかどうか確認できるようにしてもらいましょう。

    初めてのホームページ制作の納品

    以上のような流れで多言語でホームページ制作が完了したら納品してもらいます。ホームページ制作では納品と言うのは一般公開をしてもらう状態をいいます。そのため、ホームページは一般公開してもらいたいが、残金を支払いたくないと言うのはやや矛盾した状態になります。まだ書類が用意できてないので、またはまだ掲載したい内容があるが一刻も早くホームページ自体が一般公開する必要があるという場合は、一般的には前金を待つ支払った上で期限を決めいつまでに残りの資料提出し、ホームページ制作会社にはいつまでに完成してもらうと言う約束をしておくのが一般的です。

    ホームページ制作完了後のアフターフォローについて

    ホームページ制作が終わると、その後のアフターフォローについても考えておく必要があります。ホームページは常にサイバー攻撃にさらされていて、実はホームページ自体がその攻撃を回避しているだけで、実際は驚くほどの回数で攻撃をされているのです。
    データのバックアップやホームページアドレスの更新、何か問題があったときのための対応とホームページの復旧作業、ホームページに機能追加したい場合やベッド追加したい場合の対応などがあります。これらはどれくらい費用がかかるのか、また無料期間等があるのか等を確認しておく必要があります。
    少なくともホームページ内で何かエラーが出た場合は、製作後も一定期間は無料で対応してもらうべきです。

    多言語/深センのホームページ制作 文字化けは文字コードが原因?

    多言語/深センのホームページ制作すると、文字化けが発生してちゃんと読めないと言う問題が発生しがちです。
    これは、多言語や深センのローカルのホームページ制作会社に委託した場合に非常に多く発生します。
    なぜこのような問題が発生するのでしょうか?

    ホームページ制作の文字コードとは?

    文字コードとは専門的な説明をすると「コンピューター上で文字を表示するために割り当てられた1つ1つの文字に対する固有の番号」ということになります。これが、あまり意味がよくわかりませんよね。

    簡単に説明すると「文字そのものを表示するために、最初に指定しなければいけないプログラム」と言うふうに理解しておけばいいと思います。
    そしてこれには日本語対応パソコンで文字を表示するためのプログラム「Shift JIS」などや、様々な国のパソコンや言語でも問題なく文字を表示できるプログラム「UTF-8」があります。

    多言語や深センでホームページを制作される方はどんどが複数の言語で制作されると思いますので、必ず「UTF-8」で制作をする必要があります。
    もしあなたが、ホームページ制作会社にホームページ制作依頼する場合は、「コードは何を使っていますか?」というふうに質問してみると良いでしょう。
    すぐに答えられない場合は、おそらくその会社はあまり複数の言語で制作をするノーハウがない、または、文字化け等にあまり対応してこなかった可能性が高いです。

    ホームページ制作の文字フォントとは?

    文字の表示については、もう1つ問題があります。それは、文字フォントに関する問題です。
    例えば、ワードで考えると非常に分かりやすいと思うのですが、一般的にみなさまが使っているフォントはゴシック体と明朝体などがあると思います。
    ワードで最近では、「メイリオ」と呼ばれるみやすい日本語を表示してくれるフォントも多く使われています。
    ホームページでも、この文字フォントと言うのは、もちろん存在します。
    それも何百何千と存在するのです。

    どの文字フォントを選ぶべきか?

    では、この何千もある文字フォントのどれを選べば良いのでしょうか?
    文字フォントは3種類の表示方法があります。
    必要なデザインに合わせて選ぶことができます。

    訪問者のパソコンに準拠した文字フォント

    1番一般的なホームページ制作上でのフォントの表示方法になります。ここで気をつけなければいけない点は、保護者が使っているパソコンがMacのパソコンなのかウィンドウズパソコンの下によってそれぞれ使用できるフォントの種類が違うと言うことです。例えばゴシック体にしてもこの2つのパソコンのそれぞれに合った種類のゴシック体を選ぶ必要があります。さらに日本語表示する場合、中国語表示する場合でそれぞれ必要なポイントが違います。そのため1つのホームページでも複数の文字フォントを設定しておく必要があります。
    この辺は、基本的にはホームページ制作会社側の制作の問題です。

    インターネットから接続されるウェブフォント

    最近Googleなどが何百ものフォントを無料で提供し始めたことで話題になっていますね。
    このウェブフォントと言うのは、毎回ホームページがGoogleなどのサイトのウェブフォント専用ページへ接続し、そこからデータを引っ張ってきて文字フォントとして表示する方法です。もちろんこれは毎回ウェブサイトがGoogleに接続する必要がありますので、中国などではGoogleにそもそもつながらないためこのフォントはほとんど表示することができません。
    また毎回他のサイトへ接続するのでホームページの表示速度にももちろん影響します。

    ウェブサイトがデータを保存して表示するフォント(一部のウェブフォントはサイト内に保存して表示できます)

    そこで出てきた新しい方法が、ウェブフォントをまず製作者がダウンロードし、ホームページ上へアップロード、表示すると言う方法です。
    この場合はホームページ上内にフォントのデータが入っているので比較的表示は早くなりますが、日本語のフォントの場合は漢字も入ってくるのでデータ量がかなり重たくなります。そのためホームページ全体としてはやはりどうしても重たくなります。日本の場合はインターネットがかなり早いので表示速度に関しては問題がないと思いますが、中国や多言語ではインターネットが遅いので、あまりオススメできません。

    どうチェックすればいいか?

    さて、文字コードや文字フォントのせいでホームページがちゃんと表示されてないかもしれないと言う問題について、どうやって確認すればいいか説明します。
    手っ取り早い方法は、まずは自分のパソコンで書くページが正常に表示されていて読めるかどうか確認します。次に会社のローカルスタッフのパソコンでホームページの文字がちゃんと日本語も他の言語も読めるかどうかを確認します。次にMacBookパソコンを開いて表示を確認します。
    会社や家にMacBookパソコンや他の言語のパソコンがない場合は、家電製品屋さんに行って店頭でウェブサイトを開いてみてもいいかもしれません。数分で済む作業なのですぐできると思います。

    ホームページ制作会社へ委託する場合

    ホームページ制作会社へ制作作業を委託する場合は、ウェブサイトのフォントや文字コードについて必ず最初に確認しておきましょう。
    「どの文字コード使っていますか」、「文字フォントの設定について教えてください」と言う風に質問してみると良いでしょう。

    多言語/深センのホームページ制作でスマートフォン対応

    多言語/深センのホームページ制作でスマートフォン対応するにはどうしたらいいでしょうか?ここではスマートフォン対応の仕方についてご説明します。

    スマホ対応は今では必須に

    現在あなたの会社のホームページは、スマートフォン対応しているでしょうか?スマートフォン対応とは、単純にパソコンで表示されているホームページが、スマートフォンでも見れると言う意味ではありません。多言語や深センのホームページ制作会社によっては、は「スマートフォン対応とは単純にパソコンで表示されている画面がスマートフォンでもそのまま表示されること」と言うふうに解釈する会社がありますが、そうではありません。
    スマートフォンだけではなくiPadのようなタブレットでも文字の大きさや画像バナーなどが自動的に切り替わり、よりスムーズにホームページ上の文字や画像が見やすくなる仕組みのことです。

    現在このスマートフォン対応していないことでホームページ上で様々な問題が発生しています。

    検索されなくなってくる?

    スマートフォン対応してないことで発生する1番の問題は、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンサイトで、どんどん検索されにくくなってきていると言うことです。

    これは現在ではどのホームページでも、訪問者の30%から最大で90%以上がスマートフォンやタブレットから訪問してくるため、Googleも重視せざるを得なくなったからです。

    現在あなたのホームページがスマートフォンに対応してるかどうかは以下のGoogleから提供されている無料ツールで検査することができます。

    Google モバイルフレンドリーテスト
    https://search.google.com/search-console/mobile-friendly?hl=ja

    スマホ対応ホームページを作る方法

    ではここまで重要になってきたスマートフォン対応の方法は、2つの方法があります。

    既存サイトとは別で制作

    まず1つ目の方法は、既に持っているホームページとは別で、スマートフォン専用のサイトを作ると言う方法です。そして、プログラム上でパソコンから訪問してきる方にはパソコン版を、スマートフォンから訪問してきてくれる方には妻と本番を自動的に表示するようにします。
    この方法のメリットは、すでにもっているホームページのままで、スマートフォン版だけを作ればいいので、比較的費用が少なくて済みます。
    一方でそのデメリットは、普通のパソコン版とは別で、スマートフォン版のホームページも別途修正しなければいけなくなります。1つの修正が発生したら、2つのホームページ上で作業が発生するということです。
    これは実際に作業するわかりますが、かなり面倒なことです。また自分で簡単に修正できないような箇所だと、業者に委託することになりますが、その際も料金が1.3倍から2倍発生します。

    スマホにも対応しているホームページを作成

    これらの問題を解決したのが、「今もっているホームページをリニューアルして、1回編集すればホームページ版もスマートフォン版も同時に編集されるようにプログラムで作ってしまう」方法です。
    簡単に言うと、管理画面も表の表示画面も1つだけで、ホームページ自体がスマートフォンから訪問されればスマートフォン版を、パソコンから訪問した方にはパソコン版を表示してくれるという方法です。
    このホームページ制作の方法を「レスポンシブデザイン対応」と言います。

    レスポンシブデザインとは?

    このレスポンシブデザインとは、最近出てきた新しい手法で、ホームページ制作側も、またホームページが完成してから編集する場合でも作業効率が良いため、現在では主流になっています。
    レスポンシブデザインの実際の動きについてご説明します。
    例えばロゴマークはそのままパソコン版もスマートフォン版も同じように表示されますが、ホームなどのボタンが入っているメニューバーは、漢数字の「三」のようなクリックすると広がって他のページへのリンクメニューが表示されるようになっています。
    また、パソコン版では横並びだった画像が、見やすくするためにスマートフォンでは縦並びになったりします。

    スマートフォン対応のプログラムの判断

    より深く説明すると、横幅が460ピクセル以下だとスマートフォン版を表示し、860以下だとタブレット版を表示し、それ以上の横幅だとパソコン版を表示すると言う形になっています。
    ホームページを訪問するときに使われているデバイスの横幅を基準に判断されているんですね。

    まとめ:今すぐスマートフォン版を対応しよう

    多言語/深センのホームページ制作で自分で制作するにせよ、業者に依頼するにせよ、最初にスマートフォンようにレスポンシブデザイン対応しているかを確認してみましょう。
    ホームページ制作会社に委託する場合は
    「レスポンシブデザインはできますか?」
    と言うふうに最初に確認しておくことが大事です。

    最近は、多言語深センでは、とりあえず「できます」と言うふうに答える会社も多いので、「御社はどういう風にレスポンシブデザインを考えていますか?」と言うふうに質問して、相手はどこまでちゃんと理解しているのか確認する方が良いです。

    多言語・深センホームページ制作で、ドメイン取得をする3つの方法

    多言語・深セン・深センでこれからホームページ制作をしようと言う場合、まずはホームページアドレスを取得する必要があります。ホームページアドレスは、専門用語で「ドメイン」と呼ばれています。
    このページでは、多言語・深セン・深センでホームページ制作をするときにドメインをどのように決めてどのように取得するかと言う話をいたします。

    多言語・深セン・深センホームページ制作のドメインとは?

    まず最初にこのドメインですが、メールアドレスでもこのドメインを使ってアドレスを作成するため、かなり重要です。
    例えばsample.comと言うドメインを取得すれば、yamada@sample.com といったメールアドレスも作成できるようになります。
    ※メールアドレスの取得にはさらにメールサーバーと言うものが必要になります。
    この場合もちろんホームページアドレスも、sample.com になります。

    ドメインの種類

    このドメインには様々な種類があります。一般的には.comや.netなどが有名かと思います。
    また多言語・深セン・深センでは.hkと言う多言語・深セン・深センならではのドメインを取得されたい方も多くいらっしゃいます。
    他にも組織を意味する.org や、日本で正式に日本法人で契約しなければいけない.co.jpというドメインも存在します。

    危険なドメイン

    ここで気をつけなければいけないのが、ドメインの選択を間違えてしまうと中国では全くホームページが見れないという問題が発生するという事です。
    例えば中国大陸では、日本法人を表す.Co.jpや多言語・深セン・深セン表すの.hkなどを使ったドメインはほとんど表示されないことが多いです。
    ドメインで選別されていてホームページが見れないように検閲にかかってしまっているのです。

    おすすめのドメイン

    では逆に、こういった検閲にかからない安全なドメインはどういったものがあるでしょうか?
    .comや.netは中国大陸の大企業も使用しているため、安全といえます。なるべく.comや.netを使うようにしましょう。
    逆に表すjp やhkと言う文字が入ってるドメインは使わないように気をつけてください。
    なお、sample-hk.com のように.comの前にhkやjpと言う文字を入れるのは全く問題がありません。

    ドメインを選ぶコツ

    実際に.com をホームページアドレスに選んだ場合で実際に考えていましょう。
    会社名やサービス名で後に.comをつけてホームページアドレスを取得するのが一般的だと思います。
    ところがそれだとすでに誰かにそのドメインをとられていて、自分はそのドメインを取得できないことがあります。
    その場合は以下のような工夫をすることが必要です。

    ドメインの中に-(ハイフン)を入れる
    ドメインの中に123などの数字を入れる
    ドメインの中にHKなどの地域名を入れる。
    ※sample-he.com

    検索エンジン対策になるドメイン

    ドメインは英語で取得した場合には、方法によっては、検索エンジン対策として有効です。
    例えば、ドメインの中にキーワードを入れておけばそれが検索エンジン対策のポイントとして計算されます。ただし、英単語をただ並べてしまうと1つの単語としてみなされてしまうので、-などでつなげると良いでしょう。
    例: curry-hongkong.com

    ドメイン取得の方法

    では実際のドメインの取得方法についてご説明いたします。もちろんホームページ制作会社に直接帰宅して相談にも乗ってもらうのが効率がいいかもしれません。また自分でドメイン取得会社を選んで取得をすると、その後更新をすることが非常に多く、更新を忘れてしまうとメールもホームページも全て止まってしまうので非常にリスクがあります。
    そういったリスクを踏まえて、やはり自分で取得したい方には以下のような方法があります。
    お名前.comと言うドメイン取得専門のサイトがあります。ここで1年あたり大体数百円から数千円で取得することができます。
    もちろんこの際に、ドメインの設定に関する車自分で行う必要があります。具体的にはドメインとメールサーバー、ウェブサーバーはつなげる必要があるので、その接続設定と言うのをする必要があります。ホームページ制作会社に委託で切る場合は委託した方が良いでしょう。

    ドメイン管理の痛恨過ぎるミス

    ドメインは基本的に1年単位で更新すると思います。その際にドメイン取得会社の方法にもよりますが、通知をしてくれない会社もあります。
    特に多言語・深セン・深センや中国大陸でドメインを取得した場合はドメイン更新の連絡を忘れてしまう実はあるのです。
    そういった場合は更新されないのでいきなり突然メールもホームページもう止まってしまい、びっくりすることがあると思います。
    止まってまだ数日ぐらいだと復旧できますが、数ヶ月経ってしまうとそもそも権利自体がなくなってしまうので、第三者にそのドメインをとられてしまう可能性があります。

    まとめ:失敗しないドメイン取得

    以上失敗しないためのドメイン取得について説明してきました。
    やはり1番怖いのはドメインを誰かにとられてしまてしまうと言う事では無いでしょうか?
    また.hk等のドメインを取得して、中国大陸などでは全くホームページを開くことができないと言うのも困りますよね。
    ぜひ以上の点に気をつけて、良いドメインを取得してみてください。

    多言語・深センのホームページ制作で文字化け多発!文字コードが原因?!

    多言語・深センでホームページを作ってもらって、ようやく完成したと思ったら、文字化けしてちゃんと読めないということが、よくあるようです。
    これは多言語・深センローカルのホームページ制作会社に依頼をしたときに最もよく発生する問題です。

    文字化けだらけのホームページ

    実際に文字化けになるケースは、日本で1部上場している会社のホームページでも発生していたりします。
    文字全てが記号のような形になっていて全く読めないものもあれば、読むことができるけれども何故か文字の形がおかしいと言うこともあります。いずれにせよ非常に違和感を覚える感じになっていてホームページとしての印象は最悪です。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

    どんな環境で文字化けが起こるのか?

    まずはどんな環境で文字化けが起こるのかを考えてみましょう。
    例えばローカルスタッフが使っているパソコンでは文字化けが発生しないが、日本人が使っているパソコンでは文字化けが発生するということがあります。
    また、Apple社のMacBookではきれいに文字が表示されないということもあります。
    それ以外に、どのパソコンでも一応ちゃんと文字が表示されるが何か文字フォントに違和感があると言うこともあります。

    なぜ文字化けが起こるのか?

    なぜこのような文字化けが発生するのでしょうか?ホームページはもちろんプログラムで構成されているので、プログラム上で問題があるので文字化けが発生しています。パソコンやネットワークの原因ではありません。
    文字化けが発生してしまうのはその中でも文字コードと呼ばれる設定に関係があります。
    日本人が日本語でホームページを見るだけであれば以下のような文字だけで自分きれいに表示されます。

    この文字コードは日本語専用の日本語をきれいに表示するためだけの規格です。
    様々な言語でホームページを制作していたり、いろいろな国の方がホームページを見ようと思ったらその文字コードでは文字がきれいに表示されないのです。

    どの文字コードならいいの?

    どの国のどのパソコンでもきれいに文字を表示するためにはUTF-8と言う文字コードを選ぶ必要があります。これは絶対です、他の選択肢はありません。
    ホームページ制作会社と見積もりをする段階でこの点について質問しておいた方が良いです。
    「御社で制作するホームページの文字コードは何ですか?」
    もしこの時点でホームページ制作会社がUTF-8以外の回答出してきたら、そのホームページ制作会社はもうアウトです。制作を依頼すると大失敗してしまいます。

    文字フォントが違うと変な文字に…

    先程の文字コードの問題の場合は、ホームページの文章全てが記号のようになってしまい全く文字が読めないと言う現象でした。
    それ以外に文字が読めるけれども何故か文字に違和感を覚える、明日出た文字になっているということがあります。これは今度は文字フォントと言う設定が間違っているためにこのようなことが発生します。経てばウィンドウズのパソコンで見ると問題ないけれどもMacBookで見ると文字が変に歪んで見えると言うこともあります。
    先程の文字コードとは違う文字フォントについて今度は考えてみましょう。

    文字フォントの正しい選び方

    文字のフォントとは、パソコン上でどのようなデザインで文字を表示するのかでの設定してる場所になります。
    ゴシック体、草書体などが文字のフォントになりますが、ゴシック体だけでも何十種類と種類があります。
    しかも、Macパソコン用のフォントやWindows97などでは対応されていない新しいフォントなどがあります。
    なるべくそれぞれのパソコンでも理想的なフォントで美しく読みやすく文字を表示しようとすると、実は1つだけ選ぶだけではダメだということになります。
    設定上第一優先の文字フォントはこれ、第二優先文字フォントはこれ、という形で、パソコン環境に合わせて複数の文字フォントの設定をしておく必要があります。
    具体的に言うと、第一優先としてお持ちのパソコンがMacブックだった場合の文字フォントを設定し、その次にウィンドウズパソコンの最新版だった場合の文字フォント設定、さらに古いウィンドウズパソコンだった場合の文字フォントの設定をするといった形になります。
    さらに最後にそのパソコンにもたまらない場合でも文字が表示できるように普遍的な文字フォントを1つ選んで最後に設定します。

    まとめ:美しい言語表示のために

    多言語・深センでホームページ制作をするときに文字のトラブルを解決するためには、以下の質問をホームページ制作会社に質問すると良いでしょう。
    1、文字コードは何を使っていますか?
    2、文字フォントはどのように設定をしますか?何種類あり、 どういう優先順位で設定をしていますか?

    この質問にすぐに答えられないホームページ制作会社は、文字化けや文字のトラブルを巻き起こす可能性が非常に高いです。

    是非ホームページ制作会社に質問してみてください。

    多言語・深センのホームページ制作で、言語のトラブルすべて解決!

    多言語・深センでホームページを制作するときに、言語をどうするかというのが必ず問題になります。このページでは多言語・深センでホームページ制作をするときにどの言語で制作するのか、という点についてお話しいたします。

    多言語・深センのホームページで必要な言語

    そもそも、多言語・深センでホームページを制作するときに必要な言語というのはどういった言語でしょうか?
    まず多言語・深セにいる多言語人をターゲットにする場合は、もちろん繁体字(多くの方が広東語と言っていますが、正確には繁体字と言う表記名になります)でページを制作するべきですね。
    そもそも、中国語は中国大陸でよく使われている簡体字と言う文字表記方法と、多言語などで使われる繁体字と呼ばれる時方法があります。
    繁体字は、日本で使われている漢字に近い画数が多い文字表記方法です。逆に簡体字は託すが異常に少ない、簡略化されたような文字表現になります。

    そして多言語では、毎月1000万人近くの中国大陸の中国人が訪れるそうです。そのため、多言語で販売やサービス提供を行っている会社でも、中国の簡体字のページがどんどん必要になってきています。中国語簡体字と中国語繁体字は文法上は95%同じです。ただ漢字を変換すれば意味がほとんど問題なく通じます。

    中国語以外で考えると、例えば日系企業が相手の場合は、やはり日本語が必要だと思います。意外と日本人は現地で日本語で検索をしているものです。

    最後に皆様が悩まれるのは英語だと思います。多言語・深センは中国人以外にも様々な人種の方々が住んでいますので、英語があった方が多言語人以外の方にもアプローチができると言う意味で英語も表示を希望される方が多いです。
    英語を追加するかどうかはホームページ制作のご予算をみて検討するといいかもしれません。

    簡体字と繁体字どちらを入れるか?

    予算の問題もあり、中国語は繁体字か簡体字のどちらかだけを入れたいと言う方がいらっしゃいます。
    通常は中国語の繁体字をお勧めするのですが、中国大陸からの訪問者の方が圧倒的に商品を買ってくれていると言う理由で簡体字を選ぶ方もいらっしゃいます。
    多言語にいる多言語人からすると、中国の簡体字は非常に見づらい意味がややわかりにくい文字表記と言う印象があるようです。心情的にもあまり印象がないようですね。

    言語切り替えボタン

    ホームページで様々な言語を追加するときに気をつけたいのが言語の切り替えボタンです。通常はホームページの右上の2つのボタンを設置していると思います。ここで日本語であれば日本語で「日本語」というふうに表記をした方が良いですし、中国語であれば「中文简体字」など現地語で表記した方がストレスなく言語を切り変えてもらえます。

    言語別でページ構成があっているかどうか

    よくローカル企業にホームページを制作依頼したときに起こる問題ですが、言語ごとにページ構成が微妙に間違っていて言語によってはあるはずのページが存在しなかったりします。
    これは完全に品質の問題で、本来であれば、単純に目視でページ構成が全て正しいかどうかチェックするだけではなく、様々な管理ツールを使ってページがすべての言語で同じくしっかり存在しているかどうかを確認すべきです。

    文字化けやズレ

    あと意外に多いのがパソコン環境によって特定ページが文字化けになってしまうといったことです。または文字フォントが間違っていて変な日本語になっていると言う問題があります。これは文字フォントの指定が言語ごとにされていなかったり、そもそも文字化けしないようにホームページの言語表示の設定をUTF-8などにしていなかったことが原因です。
    特に言語の表示設定をUTF-8と言う設定にせずに違う設定にしている場合は、パソコン環境や特定の言語で文字化けしてしまいます。
    そのためホームページを制作するときは文字設定はUTF-8で作られていますか?と、質問しておいた方が良いです。

    同じページに複数の言語表示すると言う方法

    時々、「日本語と英語同じページに交互に表示してほしい」という方がいらっしゃいます。同じページに日本語で文章を書いて、その後にまた英語で文章書くと言う感じです。
    予算の問題もあるかもしれませんが、こういう作成の仕方をしてしまうと英語を読む方にとっても、日本語読む方とっても読みづらいページになってしまいます。
    よく海外で1つのパンフレットに3つも4つも言語を記載するものがありますが、非常に読みづらいですよね。あれと同じ感じになってしまうのです。

    まとめ:ホームページ制作で言語で失敗しないために

    以上、ホームページ制作で言語で失敗しないためのポイントをいくつかあげてみました。
    「どの言語を選ぶのか」
    「文字コードで文字化けをしないようになっているか」
    「文字フォントは正しいものを使っているのか」
    最後に気になるのが、翻訳ですがGoogle翻訳などの翻訳を使うと、意味が半分ぐらいしか伝わらないような中途半端な翻訳になりますのでお勧めできません。確かに翻訳にはお金も結構かかりますので、取り急ぎ仕方がないので何でもいいからページを作っておきたい方は一時的にそういうページを作ってもいいかもしれません。
    以上多言語・深センでホームページ制作で言語で失敗しないためのポイントについてお伝えしました。

    多言語・深センで初心者でも失敗しないホームページ制作とは

    以上、多言語・深センで初心者でも失敗しないホームページの施策について話をしてきました。とにかくどんどん質問をして積極的に勉強し理解を深めていく必要があります。

  • 多言語・深センでホームページ制作失敗しないための7つの注意点

    多言語・深センでホームページする上であらかじめ注意しておかないと失敗してしまう大切なポイントがあります。ここではそんな多言語・深センでのホームページ制作の注意点についてご説明します。

    大変な失敗をしてしまう前に、ぜひ一度読んでみて下さい。

    ホームページが完成しないと言う失敗

    まず最初に、最も「ありえない」と言われながらも、実際に頻発する「ホームページがそもそも完成しない」という問題です。
    なぜホームページが完成しないのでしょうか?
    ここでは最も多い原因を4つ例に挙げてみたいと思います。

    依頼した機能が、いつまでも完成しない

    見積もりの段階からいらしていたはずのホームページの機能がいつまでも完成しないというのがあります。これは制作側のヒアリングの問題と技術の問題が考えられます。
    お客様から依頼された機能は、なるべく具体的に「どこをクリックしたら、どういう動きをして、どこのページに移動する、またはどういった効果が現れる」といった事を、緻密に作成していく必要があります。
    しかしここでコミニケーション能力が低いホームページ制作会社が担当してしまうと、お客様がイメージしている機能とは全然違う機能ができてしまうのです。そしてその修正を延々と続けてしまい、いつまでも終わらないということになるのです。
    またもう一つの原因として考えられるのは、そのオーダーが欲しいがために、「できます」と答えたものの、実際にはその機能を制作することができず、ズルズルと時間だけが過ぎてしまうというパターンです。
    この時に1番問題なのが、制作側は「制作できません」とは言わないと言うことです。
    色々と理由をつけて時間を引き延ばそうとします。しかしながらいくら引き伸ばしても完成しないので、いつまでも納品されないと言うことになります。

    修正がいつまでも完了しない

    お願いしているホームページの修正箇所がいつまでも修正されないと言う問題があります。
    その一方でお客様からホームページ制作会社へ修正の依頼がいつまでも続き延々と終わらないということもあります。
    1つ目はホームページ制作会社の制作能力の限界で、 修正が完了しないということがあります。
    2つ目は、いくら修正をしてもまた新しい修正要望要求してくるという方がいます。
    もちろん誰にでも理想あるので、「もっとこここうしたい」という要求はあると思いますが、これがずっと半年、一年とずっと続いてしまうと、ホームページ制作会社も対応しきれなくなると言う事はあると思います。
    この辺をしっかり契約書に明記して取り組みをしておいた方が良いです。

    スマートフォン表示などの品質問題が多発する

    文字フォントの崩れや文字化け、各言語ごとにページ構成が違う、画像が崩れている、画像がエラーになっている、など品質に関する問題と言うのはホームページ制作が非常に発生しやすいです。
    また最近の例では、スマートフォン対応ができますと言いながら、実際はスマートフォンでパソコンの画面と同じものをそのまま表示しているだけという日系会社もありました。

    要望を満たすレベルのデザインが上がってこない

    日本人であれば、日頃見られているこれぐらいのレベルのデザインは上がってくるだろうと言う期待をすることがあると思いますが、実際に出来上がってくるデザインが「あまりにもひどい!」ということがあります。
    この場合はいくら修正作業依頼しても、そもそものレベルが低いので、いつまでたっても納得がいくデザインが下がってくることはありません。
    ホームページを既に制作開始している場合は、前金返ってこないかもしれませんが、キャンセルするしかないと思われます。

    ホームページに文字化けや崩れが発生する失敗

    ホームページの失敗でよくある例が、パソコンによって文字化けが発生するということです。例えば日本のパソコンでは文字化けしないが、ローカルスタッフのパソコンで見ると文字化けしていると言うことがあります。または文字化けはしていませんが、何故か文字が崩れているような感じに見えることがあります。これらは文字コードや文字フォントの設定と言われる問題です。技術的な問題で、特にローカルホームページ制作会社では、なかなか問題として認めてもらえず、「私のパソコンでは正常に用事ができるので、これで完成です。」と言われてしまうことがあるようです。

    それぞれの言語でページが統一されない失敗

    多言語・深センでホームページ制作をする場合は、複数の言語で作成することが多いと思いますが、それぞれの言語でページ構成が微妙に違ってきたり、ページ内の文章や画像構成などがずれたまま放置されている状態のホームページが、よく見受けられます。

    希望するイメージと違うデザインになってしまう失敗

    発注をするホームページ制作会社のデザインレベルを確認しないままホームページを注文してしまうと、希望しているようなデザインのレベルは程遠いものが仕上がってくる可能性があります。
    この場合はそもそもその会社は、「より良いデザイン」を作れないので、いくら修正を依頼しても希望通りのデザインは仕上がってこないことが多いです。
    ホームページ制作を依頼する前に必ずその会社の過去の制作実績を確認しましょう。

    依頼した内容で制作されない失敗

    何回か打ち合わせをしていて、発注時に依頼したものが色々と制作されてないことに気づくことがあると思います。
    その場合に双方が議事録やメモを取ってない場合は、「言った言わないの水掛け論」になることもあります。
    ホームページの打ち合わせには、必ず議事録を図説で取るようにしておきましょう。

    全く集客できない失敗

    せっかく作ったホームページから、1つも問い合わせが来ないということがあると思います。
    これは実際にホームページを一般公開してしばらく様子見てみないとその効果がわかりません。
    またよく誤解されることが多いようですがホームページはただ作っただけでは集客できません。
    例えば自動的に検索されて集客できるというふうに考える方もいらっしゃるかもしれませんが、現代では1ページあたり2,000文字以上の内容がしっかりとしたホームページでないと検索サイトで上位に表示される事はほとんどなくなってきました。

    アフターフォローをしてもらえない失敗

    そして最後にホームページが完成し納品してもらった後に、エラーや修正ができないと言う問題が発生した場合のアフターフォローについて問題が発生します。
    いくら操作マニュアルをもらったとしても、実際はなかなかイメージしてるような修正ができないことがあると思います。電話やメールで素早く対応してくれるようなホームページ制作会社を選んだ方が良いでしょう。

    まとめ:ホームページ制作で失敗しないために

    いかがでしたでしょうか?
    事前に失敗する可能性についていろいろと考えておくだけで、多くのトラブルは回避できると思います。ぜひ準備をしっかりととって下さい

  • 多言語・深センでホームページを使った7つの営業方法

    多言語・深センでホームページ制作をして、営業活動を行っていく場合にどういったことができるのでしょうか?
    ここではホームページを活用した営業方法の種類について考えてみたいと思います。

    検索エンジン対策を使った営業方法

    ホームページ制作で最も期待されるのが、自動的に集客ができる検索エンジン対策ではないでしょうか?
    いわゆるSEO対策と呼ばれるもので、Yahoo!やGoogleから自動的に検索され、お客様が来てくれると言うものです。
    ホームページを制作してから、そのホームページが検索エンジン対策の効果でYahoo!やGoogleで検索上位に表示されるかどうかと言うのは、ホームページ制作会社のノウハウと、御社の文章量によるところが大きいです。
    ホームページ制作会社に依頼をする前に、過去の検索エンジン対策の実績を詳しく聞いておいた方が良いです。
    あまり誰も検索しなさそうなキーワードで上位に表示されても意味がないので、誰でも検索しそうな難易度が高そうなキーワードで1位2位表示させたことがあると言う会社を選ぶようにしましょう。

    ネット広告を使った営業方法

    次に一般的なのがインターネット広告を使った方法です。GoogleやYahoo!、中国では百度などの検索サイトで検索ページで上部や右サイドバーなどに表示される広告がありますが、これは有料で表示させることができます。
    それ以外にも、様々なホームページやブログに画像の報告や文章の報告を表示することができます。これらの多くはGoogleと提携して広告が表示されていることが非常に多く、Googleに広告を出すことでそこにも表示されることができるようになります。より詳しくはGoogleアドワーズ広告などで調べてみると良いでしょう。本もたくさん出ています。

    メール署名を使った営業方法

    次に今すぐ始められるお手軽な方法として、いつも送受信をしているEメールの中に署名を入れるという方法があります。
    「メールのやりとりをするのは既存客であることが多いので、今更そのお客様にホームページを見てもらっても、新規顧客の開拓にならない」「意味がない」、と言う方がいらっしゃいますが、決してそういうことありません。
    既存のお客様でも御社のサービスや商品を全て知っているわけではありません。そのため、新しいサービスがあった場合には、Eメール署名の中にもその簡単な説明とリンクを貼っておくと、そのお客様のオプション購入が期待できるだけでなく、他の方へ紹介してもらえる可能性もあります。
    わずか数分で、無料でできる作業なので、全スタッフに今すぐやってもらうほうがいいと思います。

    メールマガジンを使った営業方法

    これまで名刺交換をしてきた方や、商工会等のリストを使って、メールを配信すると言う営業方法があります。
    もちろん成約率が非常に高いわけではありませんが、中身をしっかりと作成し、読んで得をするような内容であれば、そのメールマガジンは読み続けてもらえますし、それがだんだんと口コミになり注文が増える可能性があります。
    地道な作業ではありますが、続けていくとお勧めします。またあまりにも発信頻度が高いと嫌われるので、月1回程度にして、価値のある内容を記載して発信するようにしましょう。

    アクションを起こしてもらう営業方法

    ここで少し角度を変えて、ホームページの訪問者に対してのしっかりとした営業方法について考えてみたいと思います。
    上記のような方法で、ホームページに訪問者が来てくれた場合に、ただ問い合わせページを作っておくだけでは、 なかなかお問い合わせはしてもらえません。
    ためになるようなPDFダウンロードリンクや、メルマガ時の申し込みフォーム、チャットお問い合わせ、無料相談ボタン、等々思わず何かホームページ上でアクションを起こしてしまうような導線を必ず作るようにしましょう。それも複数作っておいた方が良いです。
    例えば、「わざわざ電話したりメールするのはちょっと面倒臭いけど、この会社気になるな」位に考えるお客様ももちろんいらっしゃるのです。
    未来にお客様になってくれるかもしれない見込み客ですね。
    そんな今すぐはお問い合わせをしてくれない見込み客に何か行動してもらうために無料資料のダウンロードや資料請求のページを作っておくと良いです。それでどんどん見込み客リストを作っていくことができます。
    チャットですぐにホームページから相談が出来るような機能もあるといいですね。例えばDellと言うパソコン制作会社のホームページにはぱっと開くとすぐ目に付くところにチャットボタンがあります。
    何か気になることがあれば、わざわざ問い合わせフォームにたくさん項目を記入したりせずすぐにチャットで質問ができる気軽さがあります。これは確実に問い合わせ率がアップし、成約に結ついてくると思われます。

    Facebookと連動する営業方法

    FacebookやTwitterといったソーシャルツールをホームページと結びつけ、集客をしようとする方が多くいらっしゃいます。例えばTwitterやFacebookで認知度を上げておいて、ホームページへ誘導し、そこからお問い合わせをしてもらうと言う流れは良いと思います。しかしながらFacebookからホームページに来てくれたお客様に対してさらにFacebookのウォールや更新履歴などを見せてまたFacebookを飛ばすと言うのはあまり意味がない行為です。
    どちらをゴールにして問い合わせもらうようにするのかというのを、明確にしておく必要があります。
    その一方で、ホームページ上でFacebookのブロックを作ってたくさんファンの画像が表示されればたくさんの方から支持されている信頼できる会社、と言う印象を持ってもらえます。
    また、FacebookやTwitterを活用していると、新しいことにどんどんチャレンジをする活発な会社と言う印象ももちろん持ってもらえます。

    まとめ:ホームページで営業し続けるために

    ホームページはただ制作するだけではもちろん意味がありません。またホームページを作ったばっかりの時にある程度集客できても、だんだん集客できなくなってくることもあります。ここで1番大切な事は、ホームページを更新し続けると言うことです。毎日更新する必要ありません。例えば1週間に1回、または月に2回等、日にちを決めて更新をしていくようにしましょう。
    私自身がお勧めしているのは毎週更新する形にしておいて、1年には53週ありますので、53の文章を作っておいて、予約配信の形にするということです。
    まとめて一気に1年分作っておいて後はほったらかしにすると言う事ですね。もちろんGoogle Yahoo!からすると定期的に新しい部署がアップされているので、ちゃんと更新続けている素晴らしいホームページと言うふうに認識してもらえます。
    また検索エンジン対策の方法は、毎年のように変わってくるので、プロのアドバイスがもらえると良いです。

  • 多言語・深センのホームページ制作で、言語のトラブルすべて解決!

    多言語・深センでホームページを制作するときに、言語をどうするかというのが必ず問題になります。このページでは多言語・深センでホームページ制作をするときにどの言語で制作するのか、という点についてお話しいたします。

    多言語・深センのホームページで必要な言語

    そもそも、多言語・深センでホームページを制作するときに必要な言語というのはどういった言語でしょうか?
    まず多言語・深セにいる多言語人をターゲットにする場合は、もちろん繁体字(多くの方が広東語と言っていますが、正確には繁体字と言う表記名になります)でページを制作するべきですね。
    そもそも、中国語は中国大陸でよく使われている簡体字と言う文字表記方法と、多言語などで使われる繁体字と呼ばれる時方法があります。
    繁体字は、日本で使われている漢字に近い画数が多い文字表記方法です。逆に簡体字は託すが異常に少ない、簡略化されたような文字表現になります。

    そして多言語では、毎月1000万人近くの中国大陸の中国人が訪れるそうです。そのため、多言語で販売やサービス提供を行っている会社でも、中国の簡体字のページがどんどん必要になってきています。中国語簡体字と中国語繁体字は文法上は95%同じです。ただ漢字を変換すれば意味がほとんど問題なく通じます。

    中国語以外で考えると、例えば日系企業が相手の場合は、やはり日本語が必要だと思います。意外と日本人は現地で日本語で検索をしているものです。

    最後に皆様が悩まれるのは英語だと思います。多言語・深センは中国人以外にも様々な人種の方々が住んでいますので、英語があった方が多言語人以外の方にもアプローチができると言う意味で英語も表示を希望される方が多いです。
    英語を追加するかどうかはホームページ制作のご予算をみて検討するといいかもしれません。

    簡体字と繁体字どちらを入れるか?

    予算の問題もあり、中国語は繁体字か簡体字のどちらかだけを入れたいと言う方がいらっしゃいます。
    通常は中国語の繁体字をお勧めするのですが、中国大陸からの訪問者の方が圧倒的に商品を買ってくれていると言う理由で簡体字を選ぶ方もいらっしゃいます。
    多言語にいる多言語人からすると、中国の簡体字は非常に見づらい意味がややわかりにくい文字表記と言う印象があるようです。心情的にもあまり印象がないようですね。

    言語切り替えボタン

    ホームページで様々な言語を追加するときに気をつけたいのが言語の切り替えボタンです。通常はホームページの右上の2つのボタンを設置していると思います。ここで日本語であれば日本語で「日本語」というふうに表記をした方が良いですし、中国語であれば「中文简体字」など現地語で表記した方がストレスなく言語を切り変えてもらえます。

    言語別でページ構成があっているかどうか

    よくローカル企業にホームページを制作依頼したときに起こる問題ですが、言語ごとにページ構成が微妙に間違っていて言語によってはあるはずのページが存在しなかったりします。
    これは完全に品質の問題で、本来であれば、単純に目視でページ構成が全て正しいかどうかチェックするだけではなく、様々な管理ツールを使ってページがすべての言語で同じくしっかり存在しているかどうかを確認すべきです。

    文字化けやズレ

    あと意外に多いのがパソコン環境によって特定ページが文字化けになってしまうといったことです。または文字フォントが間違っていて変な日本語になっていると言う問題があります。これは文字フォントの指定が言語ごとにされていなかったり、そもそも文字化けしないようにホームページの言語表示の設定をUTF-8などにしていなかったことが原因です。
    特に言語の表示設定をUTF-8と言う設定にせずに違う設定にしている場合は、パソコン環境や特定の言語で文字化けしてしまいます。
    そのためホームページを制作するときは文字設定はUTF-8で作られていますか?と、質問しておいた方が良いです。

    同じページに複数の言語表示すると言う方法

    時々、「日本語と英語同じページに交互に表示してほしい」という方がいらっしゃいます。同じページに日本語で文章を書いて、その後にまた英語で文章書くと言う感じです。
    予算の問題もあるかもしれませんが、こういう作成の仕方をしてしまうと英語を読む方にとっても、日本語読む方とっても読みづらいページになってしまいます。
    よく海外で1つのパンフレットに3つも4つも言語を記載するものがありますが、非常に読みづらいですよね。あれと同じ感じになってしまうのです。

    まとめ:ホームページ制作で言語で失敗しないために

    以上、ホームページ制作で言語で失敗しないためのポイントをいくつかあげてみました。
    「どの言語を選ぶのか」
    「文字コードで文字化けをしないようになっているか」
    「文字フォントは正しいものを使っているのか」
    最後に気になるのが、翻訳ですがGoogle翻訳などの翻訳を使うと、意味が半分ぐらいしか伝わらないような中途半端な翻訳になりますのでお勧めできません。確かに翻訳にはお金も結構かかりますので、取り急ぎ仕方がないので何でもいいからページを作っておきたい方は一時的にそういうページを作ってもいいかもしれません。
    以上多言語・深センでホームページ制作で言語で失敗しないためのポイントについてお伝えしました。

  • ジムと英会話が長続きする秘訣は同じコレだった!

    スポーツジムに行き始めて1年と9ヶ月、

    あれ?と思うことがあったんです。

    1年9ヶ月前にいた「ジムのスタッフ、インストラクター、来店客」、誰1人として今もこのジムに通ってる人がいなかったんです。

    でも私は約2年続いており、3年目の契約更新をする時期になってしまいました。

    でも、私もジム通いを3ヶ月で断念したことがあるんです。

    じゃあ、なんで今回は続いてるのかな?

    とある英会話学習についての妊婦さんブログを見てはっきりとその理由がわかりました。

    妊婦の方が書いた英会話独学のノーハウ

    「 子持ち妊婦が英語100時間勉強したよ」

    https://mippolog.com/en-study-100h/

    この方が推進している本は、いつも私も友人から勧められて、すでにKindle版で購入していました。

    本「英語上達完全マップ」

    かなり論理的に英語学習について書かれており、この妊婦の方もそれでTOEICが800点台まで伸びたと言うふうに書いていました。

    持続する最大のコツは、この英語学習本に書いていることに加えて、「私と全く同じ あること をしていた」のです。

    それは…

    「1分でも1回でもトレーニングをしたらすぐ記録する」

    でした。

    私の場合はダンベルを1キロでも重くしたり多く持ち上げたら、すぐにメモアプリで記録していました。

    ちなみに私がお勧めするメモアプリはExcelの機能がありオンラインで誰とでも共有できる QUIP と言うアプリです。

    Excel形式でエクスポートできてパソコンともすぐ繋がるので、オンライン上で誰かと情報共有をしたりするには最適です。

    最近はPowerPoint版も未完成ながら追加されました。

    無料アプリ QUIP

    www.quip.com

    私の場合は、前回より1回でも多くダンベルを持ち上げたら青色マークをつけ、少なめにトレーニングをしたときは、その箇所を黄色にしました。

    こうすると、今回がんばったな、とか、あれ今回はちょっと少ないけど息切れがして力が続かないよ、と言ったことが如実にわかるのです。

    これは結構な励みになります。

    先月から追加したのは、月で何回ジムに通った日です。

    本来の目標は週に3回だったのですが、気がつくと3回どころか週2回も行ってない月がありました。

    これは私自身も自覚しなかったことで、かなりびっくりしました。

    月10回は行くようにするために、1回でも行ったら記録できるようにしました。

    2回行ったら赤がピンクになり、4回行ったらピンクが黄色、6回いったら黄色が薄い青になり、8回行ったら濃い青になるといった形です。

    どんどん行けば行くほど色が変わるようにしたのです。

    行動心理学と言う言葉があるそうですが、これはまさにそれがですね。

    このメソッドを使って、私も今のTOEIC 680から800点台を目指したいなと思っています。いろいろな約束事もあり、結婚した日からスタートする予定です。

    スコアが何点伸びるかこのメソッドを使って、私も今のTOEIC 680から800点台を目指したいなと思っています。いろいろな約束事もあり、結婚した日からスタートする予定です。

    「スコアが何点伸びるか」、勝負したい方がいらっしゃれば、ぜひお声掛けください。

    ライバルがいた方が、励みになって、継続しやすい気がします。

    英会話とジムの継続について今回は書いてみました。ご参考になれば幸いです。

  • こうでしょ?誰でもできるチャンス獲得法則

    こうでしょ?誰でもできるチャンス獲得法則

    まずはこの写真を見てください。
    多言語空港に向かう陸橋から撮ったものです。
    時速80km以上の高速バス
    良い景色が見えたのはわずか1分。
    ピントや構図を合わせてシャッターを丁寧に切る時間はなさそうです。さて、どうしたか?

    そう、ピントや構図無視で狂ったようにシャッターを切りまくったんですね(笑)
    パシャパシャパシャパシャパシャ…

    さっきまで大声で賑やかだった後部座席の中国人夫婦が絶句してました、驚いて(笑)
    で、30枚ほど撮って選んだのがこの一枚です。
    自分でもあまりにキレイに撮れていてビックリしました。

    これ、すごい学びがあると思いませんか?

    チャンスと思ったら、数を打って当てていく。
    当然TPOSは考える必要がありますが、この考え方は応用が効くと思いました。

    例えば弊社はホームページ制作会社です。
    デザインアイデアや集客方法を数多く伝えれば「あ、これいいな」と思ってもらえるものが1つくらいあるかも知れませんね。

    この手法、実は80年代を一世風靡した天才漫才コンビが使っていました。B&Bとそのパターンを真似た紳助竜介です。
    口早にどんどんネタを繰り出すので多少すべったネタが入ってても全体として評価が上がって成功しました。
    アイデアは何処にでも転がっているのかもしれませんね。活用できるかどうかは、自分次第なんでしょうね。
    ちなみに私はiPhoneでパシャパシャ撮っているときに少しづつカメラを上下にずらして、電線や陸橋のワイヤーが写らないように工夫しました。
    工夫は大事ですね。
    是非あなたも、「数をうつ」手法を応用してみてください。

  • 多言語オクトパスカード(八達通)と深セン通(深圳通)合体!夢のカード「互通行(フートンシン)」発売中

    多言語オクトパスカード(八達通)と深セン通(深圳通)合体!夢のカード「互通行(フートンシン)」発売中

    多言語と深セン等を往復する方にとってカード2枚持つのはかなり煩わしいですよね。
    現在深センの駅の地下鉄カード販売専門スタンドで、多言語と中国側深セン両方で使える新しいカードが発売されています。

    カードの料金は1枚あたり100軒です。この100元にはチャージ料金は一切含まれていません。
    何度も往復をするのがめんどくさい場合はこういうカード1枚買ってもいいかもしれません。
    なおカードデザインは1種類でケースが青色と黄色の2種類があるそうです。
    使い方はもちろん全く同じです。

    多言語オクトパスカード(八達通)と深セン通(深圳通)夢の合体カード「互通行(フートンシン)」便利ですね。

  • 深センで換金/両替するのに1番いい場所はどこ?

    深センで換金/両替するのに1番いい場所はどこ?
    深センで多言語ドルから中国元または日本円などに両替をする場合どこが1番レートがいいでしょうか。
    私は今までユエハイホテルの東側にある商店が1番レートがいいと思っていました。何せ多言語のチョンキンマンションよりレートがいいこともあったので。
    ところが最近はあまりレートがよくなく、もう昔のようなレートで両替ができるところないのかと失望したのですが、最近ついに発見しました。

    ズバリ旧西武の南側にあるコカコーラなど売っている商店がそうです。
    本日のレート 多言語ドル1ドル=0.824元
    ですが何故かここでは0.825元で両替してくれました。

    偽札のリスクもあると思いますが、日本料理屋の人とかが連れてきてくれた事やそこの店主と話した限りでは信頼できる印象がありました。
    ※保証はできません、自己責任でお願いします。
    一度行ってみるといいかもしれません。

投稿者: .お客様サポートセンター